骨盤の矯正に効果がある物として、ヨガとピラティスがあります。
まず、前者について。
これはかなり歴史が古く、誕生したのは紀元前4000~2000年頃のインダス文明です。
本来は、身体と心と魂を神もしくは宇宙に結び付けるための修行法でした。
呼吸法が基本となっており、呼吸を制御できれば心と体を結び付けることができ、活力や集中力も向上します。
また、個々の細胞に酵素が送り込まれるので、内部から活性化して行きます。
他にも、「様々なポーズをとることで、体が柔軟になる」「歪みが矯正されるので、姿勢がキレイになる」などの効果もあります。
次に、後者について。
こちらは前者と比べると歴史が浅く、最初のスタジオができたのは1923年です。
ドイツ人の看護師が、リハビリのために編み出しました。
スポーツジムのように、どこかに負荷をかけるというやり方ではなく、体と心をコントロールすることを主眼に置いています。
ですから、何回やったかということよりも、どれだけ正確にできたかということを重視します。
それを習慣化させることで、自然と鍛えられて行きます。
そして、こちらも呼吸法が重要で、正しい呼吸法を身に付けることで、「脳が活性化する」などの効果が得られます。

骨盤が歪んでいると、スタイルが悪くなり身体の状態も悪くなる可能性が高いです。運動などで改善しようとしても、長続きしない人も多いので現在はグッズを利用する人が増えています。
様々なものがありますが、よく使われているグッズとしてはパンツやスパッツがあります。普段から身につけておくことにより、徐々に骨盤を正常な位置に戻していきます。
グッズの費用は高額になることはなく、経済的な負担も少なくて済みます。骨盤矯正をするとなれば、マッサージなどの方法もありますが繰り返しやってもらわなければいけませんので、ゆがみが解消できたとしても高額の費用になっている可能性が高いです。
グッズを利用した方法ならば、時間はかかりますが身体の状態を改善することが可能です。
同じ姿勢を続けることが多い人ほど、グッズを利用したほうがいいといえます。知らず知らずのうちに身体が歪んでいることが多いです。身につけるものだから、無理なく続けることができますし運動するための時間を確保しなくてもいいので、忙しい人でも使いやすいです。
スタイルが崩れてきているなどであれば、骨盤が歪み始めている可能性がありますので早めに矯正を始めてみるとよいです。悩みを解消するために役立つものです。

膝の不具合や腰の痛みで悩んでいる人は大勢います。市販の塗り薬を使用しても効果は一時的な事が殆どです。病院での治療で改善できる人もいますが、慢性的な症状が長期間続く事で生活の質を低下させてしまう場合もあります。この様な身体の痛みや不具合は長年の姿勢や歩き方の癖によって同じ場所に負担がかかっている事が考えられます。この様な状態は整体やカイロプラクティックを受ける事で改善できる事があります。どちらの施術方法も体の歪みを矯正して行く事で負担を強いられてきた筋肉や関節を解放させ、人間本来が持つ回復力を促していく方法です。カイロプラクティックはアメリカで生まれた施術方法ですが、整体は日本の武術と古くからある中国の医術等が起源になっています。しかしお互いの長所を組み合わせた独自の施術方法を実践している施術者もいます。施術者により施術内容に違いがありますが、殆どがソフトタッチで行われるので、女性でも安心して受けられます。駅前や繁華街等の場所にあり、殆どの施設が病院の受付が終わった時間帯でも施術を受ける事ができます。60分で5千円から6千円が相場金額ですが、格安のショートコースを設定している場所もあるので、気軽に利用できます。

下半身が痩せない原因には骨盤の歪みが影響していることが考えられます。
下半身が歪んでいる場合には、踵を合わせて立った時、くるぶし、ふくらはぎ、膝上、腿の4点がつかない、椅子に座ると脚を組む、ズボンのすそが片方だけ擦れる、靴の減り方が外側ばかり減るなどを確認します。
骨盤の歪みを解消するには、自宅で簡単なエクササイズで可能になります。
やり方は、仰向けで寝て脚を90度に曲げ、左右交互に1〜3分倒します。他には脚を真直ぐ伸ばして床に座り、手は胸で交差させます。この姿勢のままお尻を交互に出して前に進みます。10歩進んだら10歩下がります。続いて両手を上に上げて10歩進んで10歩下がります。
これらの簡単なエクササイズを朝晩行います。骨盤の歪みが改善されて下半身太りも解消します。また、身体が歪んでいなくても、骨盤エクササイズを行なうことで身体が歪まないようになるため、週に2〜3回行なうと良いです。
骨盤エクササイズで歪みが改善されたことを確認する場合には、踵を合わせて立ち、くるぶし、ふくらはぎ、膝上、腿の4点がついていれば骨盤の歪みは改善されています。4点が太っているためについている場合には、仰向けに寝て脚の開きを見たとき、踵をつけて足先の開脚度が左右対称で90度に開いていれば歪みは少ないです。

正しい姿勢ってどんな姿勢かわかりますか?いつも二本足で歩いて立っているのだから、正しい姿勢が取れているのは当たり前だろうという人も少なくありません。しかし雑誌やインターネットを見ても、正しい姿勢についての特集などはいつまでたってもなくならない物です。それは実はみんな正しい姿勢が出来ていないからなのです。またそれにより、骨がゆがんだり、身体の疲労が取れなかったり、いろいろな弊害が出ているから情報がどんどん出てくるのですね。実際に身体の姿勢を矯正するとどのような影響があるのでしょうか。まず姿勢がよくなり、猫背などで圧迫されていた内臓等が上に伸びますね。そしてその結果正しい内臓の位置に納まります。すると消化機能や腸蠕動運動が正常になるのです。これまで食後の胃もたれや胸やけに悩まされていたという人も改善することが多いですよ。また肩への負担も楽になります。肩こりで悩んでいた人も改善されることは多いですし、肩こりから来る頭痛なども改善されます。また正しい姿勢を保つことは体にも負担が一番かからない姿勢なので、疲労しにくく、そしてもしも疲労しても改善しやすくなるでしょう。姿勢は身体のすべてに影響をするのですね。

女性の身体は出産時、赤ちゃんを外に送り出すために骨盤が大きく開きます。
この時、骨盤を閉じるための靭帯はかつてないほど伸びきります。
そのまま戻るのを自然にまかせていると、骨盤が開いた状態のまま固まってしまったり、位置がずれて歪んでしまったりします。
骨盤が開いたり歪んだりしているままだと、余分な肉がつきやすくなり体型が崩れてしまうのです。
しかし、しっかりケアをして骨盤を正しい状態に戻してあげることで、産前のような体形に戻ることができるのです。
もともと骨盤がずれていた人などは、これを機にきちんとした状態に整えましょう。
時間が経ちすぎると歪んだ状態から戻りにくくなってしまうので、産後6カ月あたりまでが勝負です。
骨盤を正常に戻すのにはいくつかの方法があります。
一番手軽なのが、骨盤ベルトやガードルなどのリフォームインナーを使うことです。
使い方や使う時期を誤ると逆に歪みを悪化させる危険があるので、使う際には助産師などの専門家に相談して使い方の指導をしてもらいましょう。
簡単にできるエクササイズを行うのも良いです。
ケアを怠るとその結果は数か月後の体型に出てきてしまいます。
きちんとケアを行い、産前よりも整った体型を目指しましょう。

みなさんはバッグを肩にかけるときに意識していることはありますか。ほとんどの人が「意識したことがない。」と答えることでしょう。実はバッグを同じ肩にかけるということは、身体にかかる負担が大きくなることをご存じない方も多いのではないでしょうか。人は皆、それぞれ癖があります。バッグを肩にかけるときも同じで、どちらの方が楽に感じるか無意識のうちに判断しているのです。ですから自分で意識することにより、いつも肩にかけるバッグの位置が同じだと初めて気がつく人もいるでしょう。しかしバッグを同じ肩にかけることが身体に負担となっているとはいったいどういうことなのでしょうか。実は知らず知らずのうちにバランスをとろうと身体に歪みが生じてきているのです。歪みが出ると、腰痛や肩こりなどの症状に悩まされるようになることがあります。それらのことが原因で頭痛などのほかの症状を引き起こすことがあり、軽く見てはいけません。肩こりや腰痛などに悩まされないためには、バッグをかけるときには、片方ずつ交互にかけることが大事です。そのためには常に意識しておく必要があります。このことに注意すれば歪みは解決されトラブルを防ぐことができるのです。

脚を組んで座る方がラク、と言われる方多いですよね。でも、脚を組んだ方がラクという時点ですでに骨盤が歪んでいる可能性が高いと言えます。身体の重心が歪んでいるので、不安定な状態にあり、バランスを取ろうとして脚を組むのです。そして、脚を組み続けることで、さらに歪みを招いてしまう結果になりかねません。
例えば、左脚を上にして組むということは、骨盤は左上にひねられた状態。それがいつも行われることで、次第に骨盤が左上にひねった状態で固定されてしまうんです。
そして、その骨盤の歪みこそが、あらゆる病気の根源でもあるのです。歪みがひどくなると肩こりや腰痛や頭痛、生理痛・生理不順などの原因になります。また、血液やリンパの流れが悪くなるので、太る原因にもなってしまうのです。
ですから、脚を組むのはやめたいところですが、クセになっているとなかなか一度にやめるのが難しいのが現実です。なので、応急処置として、脚を交互に組むことができます。こまめに、左右組み替えることで、片方に負担がかからないようにすることができます。また、普段立っている時も、片方に重心をかけるのではなく、左右均等に体重をかける立ち方に心がけることができます。

身体の骨盤の歪みは、自分でチェックすることもできます。
その方法の一つ目は、「目を閉じて足踏みをする」。
100歩ほど足踏みして、目を開けた時に少し移動していたりする場合は、骨盤が歪んでいるおそれがあります。
骨盤が歪んでいると、自分ではまっすぐ歩いているつもりでも、ややずれています。
ですから、ひどい場合だと100歩終わる前に何かにぶつかることもあります。
二つ目は、「足の開き方を見る」。
仰向けに寝た状態で、足を少し開きます。
その時に、左右対称になっていれば正常ですが、そうでない場合は股関節の位置が左右で異なっていると考えられます。
股関節の位置が異なるということは、骨盤が歪んでいるおそれがあるということです。
三つ目は、「足の形を見る」。
骨盤が歪んでいると、足の形も悪くなります。
いわゆるO脚の場合、骨盤が開いていると考えられ、X脚の場合は骨盤が閉じていると考えられます。
四つ目は、「肩の高さを見る」。
骨盤が歪んでいると、全身の右と左にかかる重さもアンバランスになります。
そうなると、背骨でバランスをとろうとするので、どちらかに傾いた姿勢になります。
結果として、肩の高さが異なります。
右の骨盤が高ければ、右側が低くなります。

デスク01 骨盤の歪みはスタイルを崩すだけではなく身体に悪影響が及ぶと言われています。骨盤は上半身と下半身を繋ぐ骨でもあるため、此処がゆがんでしまうと身体全体に大きな影響が出てしまうのです。その歪みによって猫背になってしまうことで肩こりや頭痛、顔のたるみなどが出てきてしまいます。また骨盤の周りにある多くの筋肉や内臓にまでその影響が及び、下半身のたるみや新陳代謝の低下、内臓下垂によって子宮や卵巣が圧迫されることで生理不順や生理痛といった様々な症状の原因となっテーブルてしまいかねません。また、骨盤は1日の中でも時間や緊張状態によって開いたり閉じたりを繰り返していますが、仕事で椅子に座ったままでいる時間が長くなると、開きっぱなしになってしまい閉じることが難しくなってしまいます。日常生活のちょっとしたことで骨盤は歪んでしまい、人間の身体に悪影響を及ぼしてしまうのです。逆に言えば、正しい位置に戻すことが出来れば、様々な不調は改善されるということでもあります。
整骨院で矯正したり、専用のベルトなどをしていても日常生活の習慣が変わらなければまた歪みは発生してしまいます。毎日の自分の行動をチェックして、歪みが酷くならないようにしましょう。